2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号
これに対して、二〇二〇年度の件数は、訪問販売が約七万五千件で漸減傾向にあり、連鎖販売取引に関するものは約一万件でほぼ横ばいです。また、訪問販売の消費生活相談の件数は六十歳以上を中心に各年代において、連鎖販売取引の消費生活相談は二十歳代を中心に各年代において寄せられております。
これに対して、二〇二〇年度の件数は、訪問販売が約七万五千件で漸減傾向にあり、連鎖販売取引に関するものは約一万件でほぼ横ばいです。また、訪問販売の消費生活相談の件数は六十歳以上を中心に各年代において、連鎖販売取引の消費生活相談は二十歳代を中心に各年代において寄せられております。
その中で、雇用調整助成金につきましては、御指摘のとおり、五月、六月の扱いにつきましては、特に業況が厳しい企業等に対しまして従来どおりの手厚い支援をしっかりと行うことになっておりますが、これらに該当しない場合、これはリーマン・ショックを超える水準ではございますが、日額上限一万三千五百円、助成率最大の十分の九と漸減するということになっております。
現状のエネルギーミックスと、そして石炭火力を漸減させていくということを考えますと、やはり数学的な数字の上では、再生可能エネルギーの割合が一定割合以上になっていくということが想定されると思います。省エネと同時並行にそれを進めたとしましても、電力料金の負担増をどの程度許容することができるのか、これは多くの国民が参加する対話型の議論、そして熟議というものが私は必要になると思われます。
これは右肩下がりで、V字回復するようなイメージよりも、だんだんだんだん、漸減しているというような感じでして。 ではセーフティーネットをどうするんだということを私はしっかり考えなきゃいけないというふうに思うんですが、収入保険であったり野菜価格安定制度、こういったものを使いながらやってくださいということなんです。
この漸減しているようなところが、令和十年には今より減らないできちんと作るというような目標になっている。すばらしい目標だと思います。 しかし、この値段で、代替わりをするときに、俺もこの仕事を続けていこうということになるようだとはとても思えないんです。なぜこういう計画が成り立つようなことになるのか、その秘密を教えていただければと思います。
○国務大臣(野上浩太郎君) 先生御指摘のとおり、この農林水産関係予算につきましては、この数字のとおりだんだん漸減傾向にあるわけでありますが、このような中で政策実現を図っていくためには、一つにやはりめり張りの利いた効果的な予算の執行ということが重要だと考えております。
その上で、人口が確実に漸減をしておりますので、減っておりますので、その中でGDPと言われるものを名目でも実質でも確実に上げてきて、過去最高ということにコロナ前までになりましたから、そういった意味では高水準となりましたし、高水準の企業収益とか雇用、所得環境の改善というものを背景に、経済の好循環というのは着実に進んでいるんだ、私どもはそう思っております。
○小野参考人 賦課金の限界というお話でしたが、これまでのFIT制度の改革ですとか、それから買取り価格が漸減しているという状況から、今後の、先ほど私がお配りした資料でも、買取り総額を見ていただくとわかるんですけれども、徐々にサチュレート側には行っているかなというふうには思っています。
また、その所在地については、家庭裁判所調査官の社会調査の必要や付添人の活動等を踏まえて各家庭裁判所で基本的に対応しているというところでございますが、近年、少年鑑別所では、地域援助、先ほど御説明させていただきましたその業務が増大している一方で、御指摘のとおり、少年鑑別所の入所者数が漸減しているというところでございます。
平成十六年の六百五十人をピークに漸減していて、平成二十九年時点は三百三十八人にまで執行官が減少している、昭和五十三年以来、四十年ぶりの低水準だと。男女別の構成を見ると、男性のみで、いまだかつて女性はおらず、山本参考人の言葉をかりれば、現在の日本では驚異的なジェンダーバイアスを示している、こういう指摘が書かれておりました。
縮小均衡ではなくて、拡大均衡ということでプライマリーバランスを黒字化して、その後は、利払い費を含めましたいわゆる、何というの、財政収支の改善というのを図って債務残高というものを漸減させていく、少しずつといっても確実に減らしていくということで、おかげさまでこのところ、新規国債発行率は、この内閣になりましてから何兆円、七兆円、八兆円下がってきておりますので、そういった方向では、確実に、ぱっと行くわけではありませんけれども
結局、百三万円から百五十万円に見直しを行い、そして百五十万円から今二百一万円まで特別控除の金額が徐々に漸減していくと。で、二百一万円超えたらなくなっちゃうという格好ですから、フルの三十八万円の控除が百五十万円まで受けられるわけですよ。つまり、これまで百三万円の壁と言われていたものが百五十万円の壁になったわけですね。
○鉢呂吉雄君 待ったなしとはいいながら、二百海里設定以降、トン数は漸減したことは認めます。しかし、それは待ったなしでこの臨時国会で早急に仕上げるというようなものではなくて、これは長い歴史的な経過もありますから、それをちゃんと論議して、踏まえて、どうあるべきかという形にしていくべきだと。
その結果、全体として漸減傾向にございます。 一方、全世界における養殖生産量については、海藻類や内水面における魚類が、これ中国ですとか東南アジアですとか、そういう、日本の内水面、特に内水面については日本の内水面の状況とは違うような国々でかなり大幅に増加したことによって、全体として非常に養殖業の生産が伸びているということでございます。
また、各種基金も漸減しており、今後より厳しい財政運営を余儀なくされている。」 そして、大間町の思いであります。「私たちの先人は、我が国・我が町の発展を願い原子力発電所の誘致を決断した。私はその思いを受け継ぎ、」「私は」というのは、これは町長です。「私はその思いを受け継ぎ、電力の安定供給・地球環境の改善・世界平和に貢献できることを誇りとし、原子力発電所建設を推進してまいります。
上のグラフでは、この四十歳未満が水色のところなんですけれども、ちょっと漸減傾向かなと。下のグラフ、ただ、この割合でいうと、トータルが上がっているので割合は減っちゃっているんですね、それが下のグラフなんです。青い折れ線が四十歳未満の折れ線なんですけれども、昭和六十一年三九・三パーだったのが、平成二十八年二三・五パーまで激減をしているというところです。
その翌年から三カ年間、漸減をし始めまして、平成十七、十八、十九が四十二名まで減少している。さらには、二十年から二十七年まで、直近までの年度におきましては、平成十六年度の六十二名に比べると、二十七名から三十名前後というふうな数字になってしまい、当時から半減をしているというのが群馬県における大学の現状でございます。
この仲卸業者は、実際のところ漸減というか、平成十六年には五千八十六業者、それが平成二十七年には三千二百七十八業者ということで減少しております。その営業利益率も、平成二十七年度には青果では〇・五%、水産では〇・一%と小さいということであります。一方、営業損失を計上した企業の割合というのは、青果では四五・三%、水産では五一・五%と非常に高いという現状にもあると。
最近は働き方改革の取組によりまして漸減傾向にあるということです。 それから、NHKの平均年間給与は、在京の民放や大手新聞社に比べまして一、二割程度低くなっております。賃金の改善につきましては、平成十四年度以降、ベアは行っておりません。定期……(発言する者あり)ベアは行っておりません。ベースアップですね。定期昇給は制度どおり毎年実施をしてきております。
刑事施設における再犯防止対策は、改善指導に加え、刑務作業やその一環としての職業訓練、教科指導、社会復帰支援等の様々な処遇が一体となってその効果をもたらしているものと考えられ、改善指導のみの効果を申し述べることはなかなか困難な面もございますが、委員御指摘のとおり、この改善指導を始めとした様々な処遇の枠組みが導入されました新しい法律の施行後につきましては、受刑者の出所後二年以内の再入率が漸減傾向にあるといったこともございまして
競馬が厳しい状況を迎えたその結果かもしれませんけれども、軽種馬生産農家の戸数が徐々に漸減していると伺っております。このことは、軽種馬を扱う農業者の経営が実は厳しいことを端的にあらわしているんじゃないかなというふうに思うんですけれども、しかし、競馬をより魅力あるものにしていく上で、やはり良質の馬の生産というのは大変に重要なことであると考えております。